●ヒアレイン0.1
読み:ひあれいん0.1
レーシックの手術後に目の乾燥を予防する目薬です。LASIKではフラップを作る時に、神経を一度切断するため、手術後2、3ヶ月は、目が乾燥しやすい状態になります。それを抑えるために1日5回、1週間程度点眼します。
●ヒアレインミニ0.3
読み:ひあれいんみに0.3
エピレーシックの手術後に、目の乾燥を予防し、上皮細胞の再生を促す目薬で、1回使い切るタイプのもの。Epi-LASIKではフラップを作る時に、神経を一度切断するため、手術後2、3ヶ月は、目が乾燥しやすい状態になります。それを抑えるために1日5回、1週間程度点眼します。
●非球面レンズ
読み:ひきゅうめんれんず
球面、あるいは平面以外の曲面を、一括して非球面といいます。非球面を持ったレンズを非球面レンズといいます。レンズの非球面設計によって、レンズのカーブを浅くしたり、収差を減少させています。
●非常用コンタクトレンズ
読み:ひじょうようこんたくとれんず
エピレーシックの後にはめる保護用のコンタクトがずれたり、外れた場合に使うコンタクトレンズです。保護用コンタクトが外れると痛みが起こることがあり。その場合は塩酸ベノキシネート0。4%を点眼して、非常用コンタクトレンズを装用してください。
●非接触眼圧計
読み:ひせっしょくがんあつけい
レーシック用語「ノンコンタクトトノメーター」をご覧下さい
●非点収差
読み:ひてんしゅうさ
広義の球面収差の一つです。光軸から離れた1点からの光線が光学系による反射や屈折ののち、1点に集まらず、楕円形や直線状の像になることです。
●ピュピロメーター
読み:ぴゅぴろめーたー
暗いところで、瞳孔が最大どれくらいの大きさか調べる機械で、適応検査の瞳孔径のときに使用します。この瞳孔径が大きい場合は、ハローやグレアなどの夜間視力の低下が起こりやすくなる傾向があるため、それを軽減するためにウェーブフロントレーシックiconを行う場合があります。
●病的近視
読み:びょうてききんし
眼底に萎縮や変性が見られ、そのため矯正視力も低い近視です。