「は」がつくレーシック用語

●ハードコンタクトレンズ
読み:はーどこんたくとれんず
素材が硬いコンタクトレンズで、一般的には酸素透過性ハードコンタクトレンズのことをいいます。眼鏡で矯正できない角膜不正乱視が矯正可能です。
●パキメータ
読み:ぱきめーたー
角膜の厚みを測定する機械です。角膜の中心およびその周辺、数箇所の角膜圧を測定し、角膜厚を決定します。角膜厚測定の際に使用されます。 レーシックでは、術後の角膜の厚みを400μm以上に保つ必要があるため、この検査の結果、術後に十分な角膜の厚みが確保できない場合は、レーシックを受けることができなくなります。
●バハモンレーシックスパーテル
読み:ばはもんれーしっくすぱーてる
レーシックの手術道具の一つで、レーシックの手術時にフラップを反転させるための器具です
●波面
読み:はめん
レーシック用語「ウェーブフロント」をご覧下さい
●波面収差
読み:はめんしゅうさ
レーシック用語「高次収差」をご覧下さい
●波面センサー
読み:はめんせんさー
眼光学系の波面収差を測定する装置のことです。他覚的屈折力測定・角膜曲率半径測定・角膜形状解析に加え、従来測定不可能であった不正乱視成分を高次収差として定量的に測定、また定性的に収差マップとして表現することが可能です。 波面センサーは原理によって、①ハルトマンシャック(Hartmann-Shack)波面センサー、②optical path difference法、③tscherning収差計などがあります。
●バラッケ眼圧計
読み:ばらっけがんあつけい
レーシックの手術道具の一つで、手術時に眼圧を測るための器械です
●ハロー
読み:はろー
車のヘッドライトや街灯を見たときに、その光の周りに光の輪が見える現象です。