「L」がつくレーシック用語

●LASEK
読み:LASEK
正式には“laser epithelial keratomileusis”といいます アルコールを使って角膜上皮のみを円形のシールとして剥離した後に、レーザー照射を行い、その後のシート状の上皮を元に戻す方法です。1999年にCamellinにより考案されました。角膜が薄くLASIKができない人や角膜形状に問題がありマイクロケラトームでフラップ作成が危険な人も受けることができ、比較的強い近視に使えますが、術後の痛みはレーシックより強いです。
●laser epithelial keratomileusis
読み:laser epithelial keratomileusis
レーシック用語「LASEK」をご覧下さい
●laser thermal ketatoplasty
読み:laser thermal ketatoplasty
レーシック用語「LTK」をご覧下さい
●LTK
読み:LTK
正式には”laser thermal ketatoplasty”といいます。 熱によって角膜コラーゲン繊維を収縮させて、角膜屈折力を変え、遠視や近視を矯正する方法です。