私が受けたクリニックでの話しによると、レーシックで失明することはまずないようです。 私もレーシックを受けるにあたり、まず失明を心配しましたが、クリニックでコンサルティングを受けて色々と話を聞き、最終的に眼の屈折率を矯正す…

レーシックが不適応となる理由の多くは、角膜厚の不足といわれていますが、角膜厚が何μm以上あればレーシックが可能というものではありません。 レーシックと角膜厚で重要となるのは、術後の角膜厚が十分確保できるかどうかです。 一…

強度近視のレーシックの可否については、検査を受けてみなければなんともいえないというのが実情です。 強度近視の場合、一番の問題は術後に十分な角膜厚が確保できるか否かです。 エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドラインでは、「…

レーシックは、誰でも受けることの出来る手術ではありません。 具体的には、眼に病気のある人や、今後も近視が進む可能性がある人（未成年者）、あるいはレーシックを受けることによって何らかの問題が生じる可能性がある人などは受ける…

手術費用が両目で１０万円であれば、格安のクリニックであるといえますが、大丈夫かどうかについてはわかりかねるというのが正直なところです。ただし、以下の点を確認されると良いと思います。 まず、レーシックは手術費用だけでなく、…

クリニックのよしあしを判断するのは、大変重要な問題ですが、一概にどのクリニックが良いということはいえません。 なぜなら、レーシックに求めるものは個人差があり、私がうけてよかったクリニックが、第三者にとってもよいとは必ずし…

１．コンタクトレンズを使い続けるとお金がかかること ２．コンタクトにも合併症があること

本の読みすぎやパソコンのしすぎが原因で視力が低下することは考えにくいです。しかし近くを見ている時間が長いと目の中の筋肉が緊張してしまい遠くにピントが合うまでに時間がかかる症状が起こることがあります。本を読んだり、パソコン…

クリニックによって検査・検診の回数やそれに費やされる時間、術式や使用している機械等が異なるため一概には言えません。クリニックごとの診療理念が千差万別であることが、価格差を形成していると思われます。 (回答：銀座スポーツク…

違いがあります。どういうことかと言いますと、視力矯正のためのレーザー照射をする前に、角膜の表層にフラップと呼ばれるフタを形成する必要があります。この時、通常のレーシックではマイクロケラトームというステンレス製の刃物で削っ…