「P」がつくレーシック用語

●photorefractive keratectomy
読み:photorefractive keratectomy
レーシック用語「PRK」をご覧下さい
●phototherapeutic keratectomy
読み:phototherapeutic keratectomy
レーシック用語「PTK」をご覧下さい
●PRK
読み:PRK
正式には“photorefractive keratectomy”といいます。 角膜中央部の上皮層を剥離後、波長193nmのエキシマレーザーでボウマン膜、さらには実質層を蒸散(切除)して光学領に当たる部分の角膜屈折力を減じて、近視を矯正する方法です。切除モードやアタッチメントを変えることで、遠視や乱視の矯正も可能です。術直後の痛みが強く、視力が安定するのに約3ヶ月を要し、角膜上皮下混濁(ヘイズ)を起こすことがあります。格闘家や消防士などフラップを作ることが好ましくない人はLASIKではなく、PRKで対応することが多いようです。
●PTK
読み:PTK
正式には“phototherapeutic keratectomy”といいます。 角膜表層の混濁のある疾患に対して、混濁部の切除を目的で用いる治療的角膜表層切除手術です。