レーシック経験者へのインタビュー~その2

神戸クリニックでレーシックを受けられた、でぃえらさんにインタビューしました。


私「レーシックをする前の視力はいくつでしたか?」
で「右0.15 左0.09 でした。ちなみに利き目は右です。」
私「意外とよかったんですね(笑)。0.02 とか 0.03 という方がほんとに多いんですよ。」
私 「それまではコンタクトでしたか、メガネでしたか?」
で「外出時はコンタクトで、家にいる時はめがねしてました。」
私「いつごろから視力が低下して、近視暦は何年くらいでしたか?」
で「視力低下は中学2年くらいだから 14歳。近視暦は15年かな?」
私「成長期に悪くされる方も圧倒的に多いです。若いうちは良くも悪くも環境順応力が高いですから。」
私「近視のときに、一番不自由だと思ったことを教えてください。」
で「毎日、コンタクトをはめて、はずして、洗ってというのが面倒でした。特に、飲んでいい気分で帰ってきた時に、そのまま布団でバタンキューとすんなりいけないのは、人生の楽しみを1つ奪っていると思われます(笑)」
私「いまは バタンキュー できる幸せを手に入れたわけですね。それで朝起きたときに、コンタクトはずさなきゃってあせる。してないのに(笑)。」
私「レーシックをしようと真剣に考えたきっかけはありましたか?」
で「ハードコンタクトをしても、目にごみが入ったり、何らかの理由で目が頻繁に痛くなっていたので、コンタクトをやめようかと思っていたところ、某イベントでレーシックをしり、話を聞いて受けてみようかな?と思いました。
  またそこのイベントに来ていた友人が受けて、問題なさそうだったので受けました。」
私「石橋を叩いて渡るタイプですね。」
私「レーシックをする前は、少なからず不安はあったと思います。どのような点に不安をもっていましたか?」
で「べたですが、まずは失明の可能性ですね。こちらはレーシックの原理を聞いて、早い段階から手術そのもので失明というのはありえないなと思いました。
  その他、合併症など受けたことによるデメリット全般について不安はありましたが、概ね対処法が確立されているようだったので、それも受ける前は特にこれという不安はなかったです。」
私「いつどこでレーシックをしましたか?」
で「2005年4月9日。神戸クリニックです。」
私「はっきりと覚えているものなんですね。人生の中でかなり大きな意味をもつ日でしょうから。」
私「そのクリニックを選んだ決め手はなんだったでしょうか?」
で「そもそもレーシックの話を最初に聞いたのが、神戸クリニックだったというのと、生涯保障があったのが大きいです。」
私「レーシックをしたときは一言でいうとどんな感じでしたか?」
で「確かにみえるなぁという感じ。翌日は更にクリアに見えて、こりゃすげーやという感じでした。」
私「レーシックをした後、視力はいくつになりましたか?」
で「両目1.5です。今は1.2~1.5の間くらいかな?」
私「術後に問題になったことはありましたか?」
で「ハローという合併症がすごい気になりました。夜間になると信号の明かりが2重に見えたりしていたが、そのうち落ち着きました。が、今でも目が疲れたときは出ます。また話を聞くと、意外とこの合併症になる人は多いようです。
  ただ適応検査の段階である程度、なりやすい人となりにくい人のはある程度わかるようですので、事前に確認されるとよいと思います」
私「術後に視力の低下はありますか?」
で「近視戻りという合併症もあるようです。僕の場合は視力低下は特にはないです。」
私「レーシック手術を考えている人に一言メッセージをお願いします。」
で「レーシックは効果も、被るリスクも個人差があります。そのため、効果とリスクを十分に理解した上で、判断するようにしてください。
  最近は安さと効果をひたすらPRするクリニックも多いですが、リスクが伴いますので、十分なアフターフォローがされているかどうかも確認された上で、クリニックを選ばれる必要があると思います。」
私「本日はインタビューにお応えいただき、ありがとうございました。」
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