神戸クリニックでレーシックを受けられた、ゆっぴさんにインタビューしました。
私「レーシックをする前の視力はいくつでしたか?」
ゆ「両眼とも0.03です。」
私「0.03ということは、視力検査で一番大きいワッカが見えなかった ということですよね。あれが見えないのは結構ショックですよね。」
私「レーシックをする前は、コンタクトでしたか、メガネでしたか?」
ゆ「メガネとコンタクトレンズを併用していました。主にコンタクトレンズで、眼の調子が悪いときや寝る前はメガネでした。」
私「私もコンタクト派でした。どうもメガネは酔ってしまうようで(笑)。当時は使い捨てコンタクトレンズというものがなくて、手入れが面倒でした。」
ゆ「あー、わかります。メガネに酔いますよね。私も長時間のメガネはだめでした。」
私「いつごろから視力が低下して、近視暦は何年くらいでしたか?」
ゆ「10歳ころから視力が低下しましたから。。。30年。。ううう。。そんなに長く生きてるのか。」
私「ドラえもんの野比のび太は小学校2年生からメガネだったらしいです(笑)。
成長期は視力が安定していなくて、低下させやすい反面、回復もしやすい時期なんですけどね。そのときに対処しておけば、って思っても後の祭りですね。」
ゆ「そうですねぇー、早い時期ならトレーニングで治せるっていう話を中学生の時に聞きました。もうだめだ、って思ったの覚えています」
私「近視のときに、一番不自由だと思ったことを教えてください。」
ゆ「沢山ありすぎて。。朝起きてすぐに周りがみえないこととか、風邪の強い日は、コンタクトレンズの入った眼に埃がはいって歩けないこととか。。」
私「よくわかります。特に人の顔がわからないのは困ります。相手は無視されたと思うようですが、見えてないことは伝わらないので。」
ゆ「あっ、あと、目つきが怖いっていわれて。。乙女心が痛みましたよー」
私「あるある、人相が悪いって言われたことが。。。」
※笑えない話の一例
私「レーシックをしようと考えたきっかけはありましたか?」
ゆ「レーシックを受けた方のお話を聞く機会があり、それからレーシックを考えるようになりました。」
私「たしかに、身近に経験者がいると心強いですね。」
私「レーシックをする前は、少なからず不安はあったと思います。 どのような点に不安をもっていましたか?」
ゆ「失明が一番心配でした。失明したらだれに子どもを見てもらうか、真剣に考えました。そのころは今ほどレーシックを受けたかたが多くなかったので、安全ですといわれてもやはり心配でした。」
私「レーシックのリスクって、失明とは別のところにあるんですよね。実は心配するところはそこではないんですね。」
私「いつどこでレーシックをしましたか?」
ゆ「2005年の6月に、神戸クリニック広尾で受けました。」
私「そのクリニックを選んだ決め手はなんだったでしょうか?」
ゆ「スタッフやお医者様と直接お話をして、信頼できると思ったからです。」
私「レーシックをしたときは一言でいうとどんな感じでしたか?」
ゆ「あれ、もう終わり?って思いました(笑)」
私「私も手術しているところを見学したことがあるのですが、レーザーを当てる時間はほんと数十秒ですからね。」
私「レーシックをした後、視力はいくつになりましたか?」
ゆ「術後は左1.0、右1.2、半年後には1.5になりました。」
私「術後に問題になったことはありましたか?」
ゆ「幸い、特になかったですね。視力が多少不安定な時期もありましたが、気にするほどではありませんでした。」
私「術後に視力の低下はありますか?」
ゆ「今のところありません。」
私「経過も順調で、よかったですね。」
私「レーシック手術を考えている人に一言メッセージをお願いします。」
ゆ「術式や機械の性能も大事ですが、なにより自分が信頼できる眼科医をまず選ぶこと、納得いくまで医師と話し合うことが一番大事だと思います。 あせらずじっくり信頼できる自分と相性のあう眼科を探してくださいね!」
私「信頼できるところを選んだほうがいいって、みなさん言われます。今では、レーシック手術ができる眼科医は少なくないですから、焦らずじっくりと選んで欲しいですね。」
ゆ「そうですね。あせらなくてもレーシックは逃げませんから(笑)」
私「今日は、いろいろとお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。」
もっと詳しく知りたい人は、こちらをごらんください。
レーシックを神戸クリニック広尾で受けました。
視力回復手術レーシック体験談~ゆぴあい
レーシックに関して、かなり詳しく情報提供されています。
神戸クリニックについてはこちらもどうぞ。
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