名古屋で感動レーシックを目指す、いりなか眼科クリニックに取材に行ってまいりましたので、ご紹介いたします。
まずはいりなか眼科クリニックがある「いりなか」のご紹介から。
歴史と斬新さの融合した老若男女が住みやすい緑豊かな町、いりなか
今回、取材にご協力いただいたいりなか眼科クリニックは、 地下鉄鶴舞線「いりなか」から歩いて2分の場所にあります。
いりなかは、名古屋駅から車および地下鉄で20分と、都心部へのアクセスがよく、緑が多い町です。また豊田市への便もよいためか、昔ながらの落ち着いた一軒家や、最近立てられたスタイリッシュな低層マンションまで、多種多様な住宅が立ち並ぶ閑静な住宅街を形成しています。
また、南山大学、名古屋大学、名城大学、中京大学などからも近いため、学生さんが多く、名古屋ではお馴染みの珈琲喫茶「コメダ」のほか,シックでファッショナブルな喫茶店や、大型店舗の古本屋があり、若者からお年寄りまで大変住みやすい環境が整っている町という印象を受けました。
ちなみにいりなかには「マウンテン」という有名な喫茶店もあるようです。今回の取材ではいけませんでしたが、また機会があれば訪問してみたいと思います。
子供からお年寄りまで、伝統とニューカルチャーと多種多様な顔を持つユニークな町、いりなか。そんな町でレーシックを行っているいりなか眼科クリニックとはどんなクリニックなのでしょうか?渡辺康介院長に、クリニックを運営する上での思いや、レーシックについて、色々と取材をさせてもらいました。
患者さんと感動を分かち合える医療を目指すクリニック
アイポータル(以下、E):本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございます。
渡邊院長(以下、W):こちらこそ遠いところ、ありがとうございます。
E: さて、早速本題に入りたいと思うのですが、そもそもいりなかでクリニックを開業されようと思ったきっかけは何でしょうか?
W: そうですね。やはり、一番の理由は緑が多く、環境がよいところを私が気に入ったことがあります。また、いりなかは代々この土地で生活されていらっしゃる方もいますし、また周辺に大学が多いせいか学生さんも多く、お子さんからお年寄りまで、様々な方々が生活しており、私が目指す医療を実践する上で、大変適した町だと考えたからです。
E: 渡邊院長の目指す医療とは、どのような医療なのでしょうか?
W: 私が目指しているのは、「患者さんと感動を分かち合える医療」です。やはり、私の治療を受けて、患者様に喜んでいただき、その気持ちを共に味わいたいという思いがあります。それを実現するには、いわゆる「地域医療」、すなわち、地域に根ざしたクリニックが必要となります。簡単にいうと私が目指すのは、「町のお医者さん」ということですね(笑)
E: なるほど、よくわかりました。地域に根ざしたクリニックを実現する上で、心がけていることなどあれば教えていただきますか?
W: 基本的なことだと思いますが、「人に優しく、明るく、元気で、感動を与える」ということです。こうした理念は、開業前からありまして、このクリニックも、なるべく光を取り入れられるように工夫してありますし、診察室もガラス張りにして、患者様が安心して診察を受けられるように設計してあります。また当院の入口の窓に描かれたキャラクターが笑っているのも、そういった理由からです(笑)。
E: 私も最初に訪れた際に、「明るいクリニック」と感じたのですが、そうした渡辺院長のこだわりが反映されていたわけですね。