安全性にこだわったレーシックを追求する井上眼科病院の適応検査と術前検査について紹介します。
安全性にこだわった井上眼科病院レーシックセンターの適応検査と術前検査
井上眼科病院の適応検査は、2時間ほどかけて、眼だけでなく、患者さんの全身の状態、ライフスタイルといったところまで細部に行われます。
その結果に基づいて、PRK、レーシック、エピレーシック、カスタムビューレーシックの中から、患者さんに適した術式を提案し、患者さんの意思に基づいて手術日を決定します。
その後、手術日の1週間程度前に、血液検査(感染症や肝炎等の有無の検査)を含めた更に詳細な術前検査を行い手術となります。
尚、術前検査の費用は手術費用に含まれており、無料で受けることができます。
このように、患者さんが安心して手術に臨めるように、手術前にできうる限りの詳細な検査を行うことで、レーシックの安全性を高めるように努めているようです。
安全性にこだわったレーシックを追求する井上眼科病院のレーシックについて紹介します。
安全性にこだわったカスタムビューレーシックも可能な井上眼科病院のレーシック
井上眼科病院レーシックセンターには、AMO社のVISX Star S4 IRという最新のエキシマレーザー照射機器が導入してあります。
VISX Star S4 IRは、アメリカの視力矯正クリニックの7割に支持されている器械で、カスタムビューレーシックも可能な世界でも最先端のレーザーテクノロジーの1つです。眼鏡やコンタクトを作る際の検査機器の25倍の精密さで検査が可能なWave Scanで患者さんの眼の状態を検査し、そのデータに基づいて患者さんの一人一人の眼の状態に合わせて、正確かつ精密な視力矯正が可能で、特にハローやグレアなどの夜間視力の低下の抑制に効果を発揮するとされており、術後により質の高い視力が得られるといわれています。
井上眼科病院では、そうした世界的に実績のある最先端のレーザー技術を導入することで、レーザー照射に対する安全性を高めるように努めているといえます。
視力矯正手術は、原則的に執刀医1名、看護師2名、レーザー技師1名の4名体制で行い、手術室には、眼の検査機器が併設されており、手術直後に眼の検査を執刀医自らが術後の検査を迅速かつ安全に行えるようになっています。
更に、レーシックの手術は火曜日と金曜日の午後に、1日7名程度行い、患者さん1人1人に執刀医がかける時間を長く取れるようにスケジューリングがされ、患者さんが安全にかつ安心して手術を受けることができるようになっています。