「て」がつくレーシック用語

●低次収差
読み:ていじしゅうさ
眼鏡で矯正可能な収差(歪み)のことです。屈折異常では、近視、遠視、正乱視のことをいいます。
●テガダーム
読み:てがだーむ
レーシックの手術道具の一つで、眼瞼のドレーピングをする器具です。
●適応検査
読み:てきおうけんさ
レーシックを受けることができるかを調べる検査です。一般的には5人に1人は不適応となるといわれています。
●デスメ膜
読み:ですめまく
角膜を構成する5層の一つで、角膜の表面から4番目の層です。角膜の構造の保持に重要な膜で、実質層の内側に位置しています。