A.Fさんのエピレーシック体験談（安淵眼科）

レーシックだけではない「眼科医」であるから。

不安はなかったけど緊張した。

緊張した。

夫からレーシックを受けてみたら？と言われたのは、初めての子どもを生んでからまもなくのこと。新生児の子どもと一緒に寝たり起きたりしている生活で、コンタクトをしていられなくて、メガネ生活をしていた時期です。ちょうど、大きな地震の被害がニュースで伝えられていたときでもありました。「万一のときに子どもをどう守るか」と夫婦で考えると、レーシックを受けることに迷いはありませんでした。

ただ、授乳中は受けられないので、子どもの卒乳を待ってからの手術となりました。

振り返れば、子どもが生まれる前に受ければよかった。いや、結婚式の前に受ければよかった（式の最初で涙してコンタクトが汚れてしまい、その後ずっと目がかすんだ状態でいたので）と思いますが、今、子どもに一番手をかけてあげたい時期に裸眼で見えることは、本当によかったと思っています。