伊藤絵麻さんのイントラレーシック体験談（品川近視クリニック）

昔から視力が悪く、ずっと矯正したかったところで経済的に余裕もできたのでネットで調べて知った。

手術から１年が経った今の状態としては、視力の低下もあまりなく
メガネやコンタクトの煩わしさから解放されて、快適な毎日が送れています。

強いてあげれば、眼を酷使した後（例えば1日中仕事でパソコンを使うなど）や
夕方から夜にかけての時間帯の視力が落ちる気がします。

しかし、通常の裸眼であっても同様の現象が起きるのでないかと思っていますので、
そんなに不満・不便は感じていません。

また、視力が落ちたように感じても少し休めれば、元通りに回復するので
単純な眼の疲れから来るものだとは思います。

手術後しばらく気になっていた、夜間のハロやグレアですが、私の場合は
半年も経つ頃には、気にならなくなりました。

１年経った今では、現象自体が起きず非常にクリアに見えています。

このような感じで不便・不満よりも、毎日の快適に暮らす事ができて
レーシックを受けてよかったなぁと感じています。

一昔前と違い、手術料金も保険が利かないながらも、手頃になりましたし
技術も格段に進歩していますので、この手術を受ける事による失明またはより視力が低下することというリスクはあまりないのではないかと思います。

（不安なら直接、お医者さんに聞いてみるのが一番ですが）
ただ、私の周囲の人でも興味はあるが、怖い・・・という人が殆どです。
確かに「眼を手術する」という言葉だけを聞くと、メスが眼に近づいて･･･とかを想像しがちですが、実際は視点が合わない麻酔点眼薬をするので見えませんし、痛みもありません。

と言っても、怖いイメージはなかなか払拭する事はできないとは思いますが、
視力が悪くて普段不便や不満を強く感じているのなら、手術を受けた後は、何者にも換えがたい喜びが得られると思いますので、二の足を踏まず、第一歩だけでも踏み出してはいかがでしょうか。

私自身は手術を受けた事には全く後悔をしていません。

心底受けてよかったと思っていますし、術前の裸眼だと３０センチ先もよく見えないという状況は本当に不便でしたので、同じような不満を感じている人にもぜひ受けてほしいなぁ、と思っています。