「え」がつくレーシック用語

●エキシマレーザー
読み:えきしまれーざー
屈折矯正手術に使用する特殊なレーザーのことです。エキシマレーザーは広く医学領域で応用されていますが、眼科領域では193nmの波長のレーザーです。 エキシマレーザーにより組織を切除すると、①切除面が平滑である、②周囲組織への侵襲がほとんどない、③切除がマイクロミリメートル以下の単位と微量である、④熱があんまり発生しない、⑤水に吸収されるといった特徴があることがわかっています。そのため、1983年にTrokel、Srinivasanらによって眼科領域に紹介され、1985年にPTKが、1986年にPRKの基礎的な技術が確立されました。 日本では1998年にPRK、2000年にPRKが厚生労働省により認可され、日本眼科学会が屈折矯正手術の適応についての指針を示しています。


●エピケラトーム
読み:えぴけらとーむ
エピレーシックの際に、角膜の上皮にシート状のフラップを作る器械です。マイクロケラトームに比べて薄いフラップを作ることができます。


●エピレーシック
読み:えぴれーしっく
エピケラトームで薄いフラップを作って行うレーシックです。通常のレーシックよりも薄いフラップが作成可能なため、フラップ作成後の残りの角膜をたくさん残すことができ、角膜の厚みが不足している人でもレーシックができる機会が広がりました。またフラップは角膜上皮の再生能力によって、やがて新しい上皮に張り変わりますので、フラップがずれる心配がありません。またPRKに比べて、術後の痛みを軽減でき、視力の回復も早まることが期待されています。


●塩酸ベノキシネート0.4%
読み:えんさんべのきしねーと0.4%
エピレーシックの術後に出される点眼液の1つです。術後眼のごろごろ感や痛みがあるときに使う点眼タイプの鎮痛剤です。1時間おきに白目に点眼しならず、開封後は冷蔵庫に入れて保存し、24時間過ぎたら使用できません。異物感は収まる反面、角膜の上皮細胞の治りが遅くなる場合もあるため、利用しなくてすむようであれば使わない方がよいようです。


●遠視
読み:えんし
遠視とは、平行な光線が網膜よりも後ろで像を結ぶ状態です。「遠視は遠くが見える」と誤解されているようですが、実際は遠くも近くもピントが合いにくい状態です。遠視は凸レンズで矯正されます。


●円錐角膜
読み:えんすいかくまく
角膜のボーマン膜という組織が断裂し、角膜が薄くなり、突出してくる角膜異常です。この場合はレーシックを適用することができず、通常はハードコンタクトレンズで矯正を行うようです。


●円柱レンズ
読み:えんちゅうれんず
少なくとも1つの円柱面を持つレンズのことです。円柱面とは、円柱の内側または外側表面の一部をいいます。正乱視の矯正に利用される片面がフラットで片面が湾曲しているレンズも円柱レンズです。


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