PRKとは

エキシマレーザーで削る前に、あらかじめ角膜の表面の上皮をこすり落とす角膜屈折矯正手術の方法。


PRK手術の手順は以下の通りです。
1.角膜上皮を処理。
2.エキシマレーザーを照射。
3.ソフトコンタクトレンズで上皮の再生を促す。
4.2日~1週間後にコンタクトレンズを外す。
レーシックと比べると、
・術後に痛みがあります。
・フラップを作らないため、角膜の強度が保たれます。